赤ナタマメか、白ナタマメか?~よくあるお問い合わせより~

著者:koyamaen

赤ナタマメか、白ナタマメか?~よくあるお問い合わせより~

丹波なた豆茶に使用するナタマメは、100%丹波の自社管理農場で栽培する白ナタマメのみを使用しています。

古くより丹波で自家採取を行い引き継がれ、昔から健康のためのお茶として飲み続けられてきた地元の白なた豆で、厳しい種子管理により、創業より今に至るまで変わることはありません。
ナタマメの品種については、馴染みがなく、あまり知られていない部分も多く、赤ナタマメや白ナタマメ以外にもタチナタマメという、毒性が強くて食用・飲用には適していない豆もあるようです。

赤ナタマメと白なた豆のどちらが効果が高いの?というご質問をよく受けますが、両者の効果を比較したり、成分と効果の関連ずけをした研究は特になされていないようです。

また、同じ白なた豆であっても、他の野菜と同様に、その種子や産地・栽培状況によって成分は異なってきます。

こやま園の丹波なた豆は、当初からのお客様の改善変化のお声により、その効果を実感し、大学研究機関と協同研究にて実証を行ってきました。
こやま園の丹波なた豆茶が、TBSテレビの健康番組特集にて取材され、ナタマメへの関心が高まった頃より、宣伝操作を目的として、様々な情報が流れるようになりました。

その中で、白ナタマメには毒が無いと言う勝手な説が流れていました。

これは、2005年頃だったと思いますが、缶入りメッセージ豆玩具が流行りました。

缶の中の豆を育てると豆にメッセージが出るものです。

この時、使われていたのが赤いタチナタマメ(白い色のタチナタマメもある)で毒性が強く赤は危険と認識された方も多かったみたいです。

その後、農林水産省から「赤いなた豆は毒性が強く白いなた豆は食用」と警告を流すメッセージが一時出ました。
この毒性があるという農水省の情報に紐付けて、「赤なた豆を使ったお茶は毒=薬効、白は食用で効果なし」という宣伝ホームページを作られた方もいました。
薬草に関する文献を調べてみると、白いなた豆が掲載されており、たんぱく毒のことや、白なた豆がよいと効果が記されています。
●文献1:薬草 (新装版山溪フィールドブックス) 井波 一雄 (著), 会田 民雄 (著)
●文献2薬草茶・健康茶カラー百科―確かな薬効、入手も簡単、飲んで安心の自然薬一挙38 (MAKINO MOOK) ムック

現在では、赤ナタマメ・白ナタマメに関する説明について、農林水産省においても、情報を改め記事は削除されているのですが、削除後もコピーしたものを、農林水産省が題しているように偽造して、利用し情報発信と見せかけた広告を行うページがあります。
●該当ページ 「なたまめ茶の効果は本当にあるのか?5つのなた豆茶飲み比べてみた!」http://www.dancefilmscotland.com/
このタイトルのページの中には、農林水産省のページ引用としてリンクが貼られていますが、そのページのドメインは農水省のもの(http://www.maff.go.jpではじまる)とはなっておらず、コピー偽装されたものを利用しています。

このようなページ以前からいくつかあり、当社で調査依頼したところ、広告代理店が意図的に作っており、発信元もわからないようにされているものでした。

また、赤なた豆と白なた豆の比較に中国産の安い白なた豆を例に出して安いと比較しています。

私が発売していた当初は赤なた豆が中国から多く入ってきていました。

その後、畑を作ったなどと言うフレーズで、どれだけの国産の材料を確保したのか不明なところが多くでてきました。

◯◯県と提携したなど、、、、 何れにしても、そのようなページを作るメーカーから依頼された広告代理店が白の優位性を消すために仕組まれた歴史があります。

2000年に発売して以来、白はとても貴重でした。

日本で販売されている昔の「薬草辞典」には白が良いと言われていました。

今は販売を目的とした色々な情報ページがインターネット上に乱立しており、戸惑う方も多いと思います。

利害関係が無く「なた豆茶」の効果効能をまとめている第三者のページがあります。
わかさ生活様の「わかさの秘密」と言う成分情報ページです。漢方業者様もよく利用されている信頼があるページです。

このページは、学会で発表があったもの、掲示発表があったものなどが引用文献として使われています。
この引用文献にも実は私の名前が記載されています。

当園の丹波なた豆は一つの豆から15本ほどの、お茶にできるなた豆が育ちます。

その内プレミアムパックは1袋に3本のなた豆を使っています。

発売からつい数年前までは、生産量が追いつかずお客様には半年待ってもらっていました。
多くの業者さんを見習って、外部から原料をしいれて、なた豆茶とし出す事は容易で収益を考えれば有効な方法でした。

しかし、当初より飲んでいただいたお客様からのうれしいメールを見るたびに100%オリジナルの豆こそが、丹波なた豆茶と信じて作ってきました。

自分の子供に飲んでほしいを基準に大切な人へ思いが伝わればありがたいです。

こやま園の「丹波なた豆茶」は発売当初より、変わらない製法で作っている量産が難しい貴重なお茶です。ご共感いただき、いつも愛飲していただいて改めてありがとうごございます。

 

代表 小山伸洋

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